昨日のブログのTさんの体験談の続きとなります。
===========
Tさんは、佐藤先生への質疑応答の後、魂から込み上げてくるものを感じ、しばらく涙されていました。
「自分がこだわっていただけなのだ」
「自分一人が、引っかかっていただけなんだ」
この気づきは、姑への思いへの気づきでもありました。
自分の思う正しさ。
自分の考え。
自分の思い。
それらで、知らず知らずに姑への裁きの心になっていたことに気づかれたのです。
「死を目前にしていた癌が治り、幸せな結婚をし、無精子だったのに子供が生まれた」
「自殺しようとまでしていた人が、明るく前向きに生きている」
「うつや統合失調症で、どうにもならなかった人が、元気に社会復帰をしている」
佐藤先生が30年以上に渡って、一貫してされてやってこられたことです。
その事実を見ながらも、『神佐藤康行降臨』という言葉を、宗教的だとかそんなことにこだわっていた自分。
自分の正しいという思いに、振り回されて、本当に大事なことを見ていなかった自分。
それがそのまま、姑との関係を映し出していたのだという事に気づかれ、その深い気づきに涙が止まりませんでした。
翌日も涙が出て、今でと違う自分を感じられています。
そして、まわりの方も、一緒に感動してくださっています。
気が付けば『神佐藤康行降臨』という言葉にも、全く抵抗感が出ません。
改めて、ここまでの深い部分を浮き上がらせてくれた「神佐藤康行降臨」という言葉の威力に、驚かれています。
=============
さて、Tさんの体験は、研究員を大きく納得させてくれました。
癌の痛みや不安感で、夜も眠れなった方が『神佐藤康行降臨』と唱えるだけで、安らかに眠れたとお聞きした時。
自分ではどうにもならない出来事が、一瞬で消えていく事実に驚愕された話。
それ以外にも、多くの体験をお聞きしていた研究員は、『神佐藤康行降臨』ということばが、なぜここまで威力があるのかが、きちんと説明できずにいましたが、Tさんお体験を通して心から納得できたのです。
昨日今日と、Tさんの貴重な体験をブログ上でご紹介させていただけることに心から感謝しています。
Tさん。
ブログ上ではありますが、本当にありがとうございました。