いよいよ、佐藤康行真我ビルへのお引越し。
そして、クリニックは、今月末にお引越しです。
ほんとうにいよいよ・・・!!!!
ここからどうなっていくのか、楽しみでしかたがありません。
自社ビルへの引っ越し。
その事を考えたいたら、ふと、昔の佐藤先生の音声が蘇ってきました。
それは、佐藤先生がレストランを全て譲られ、真我一本で、たった一人でスタートをされた時の話が、古いテープの中に残っていましたが、その中で、お引越しをされた時の話です。
新宿のとある場所へ引っ越しをされたのですが、佐藤先生は、身の回りの物だけで、ほとんど何も持たず引っ越しをされたようでした。
その荷物の量も、トラックひとつに充分乗るほどの量だったようです。
お引越しと言っても、佐藤先生が引っ越すそのすぐ近くに、たまたま受講生が荷物を運ぶことがわかり、そのトラックに便乗させてもらうような形で引っ越しをされたという、そんな話が残っていました。
そして、たったひとり目に見えない「真我」一本で、スタートされたのでした。
勿論、当時有名な実業家であった佐藤先生のこの思い切った行動については、ほとんどの人が理解できるはずもありません。
誤解をされたこともあったことだと思います。
そこから30年以上経ちました。
その間、たくさんのことがあったに違いありません。
後年、研究員は古いテープの音声という形を通して、お聞きしたわけですが、でもその話さえ、きっと、佐藤先生のご苦労のほんの一部に過ぎないと思っています。
『本物のダイヤは、地中に埋もれていたとしても、本物は本物。
永遠不滅です。』
これは佐藤先生の言葉です。
研究員が大好きな言葉の一つです。
たった一人で始められたときも本物でした。
ありとあらゆる場面でも、本物。
そして、今、佐藤康行真我ビルにあっても、本物です。
本物はいついかなる時も本物であり、永遠不滅なのです!!!
これが我々の誇りです!