脇役が主役を演じようとしたら大根役者

昨日の「佐藤先生に焦点を当てかたのヒント」(←クリック)の続きとなります。

 

昨日は、佐藤先生の自伝のインタビューを例にとり、一体、我々は佐藤先生の何を見て、何を知ることが大切なのか?
どこを観ていくことが、佐藤先生の焦点を合わせることになるのか?
そんな話でした。

 

さて、昨日の続きになります。

佐藤先生は、自伝のインタビューの仕方に対して、一人の人間が生まれて育っていく中での出来事を時系列で追っていく質問に対して、ちょっと違和感を感じれたようでした。

当然、インタビューをする方が、佐藤先生をどう捉えているのか?
それによって、インタビューの内容は変わっていきます。

 

佐藤先生は、その時、こんなことを話されていました。

私の周りに起きた驚くべき出来事。
その所から、私に質問していけば、いっそう、私を知ることになる。

自分の知りたいこと。
自分が理解したいことを、私に聴くのではない。

私があなたに合わせて話している。
それはおかしいでしょ?

それは、私がやっている「縦の出来事」を「横の出来事」にしてしまうことになります。

 

脇役が主役になったら、それは大根役者です。
主役を光らせるから、名脇役になるのです。

自分を光らせるのではないのです。
目の前の人を光らせれば、自分が光るのです。

 

この佐藤先生の名言に、当時、研究員は脳が壊れ、大きな気づきを頂くことになりました。

まさに佐藤先生、そのものの生き方です。

 

佐藤先生は、佐藤先生に近づく人すべてを光に変えられます。

普通は、自分が光になりたい。
自分が光り輝きたいと願う人がほとんどです。

しかし、佐藤先生は真逆です。

 

佐藤先生は、決してギラギラとエネルギッシュに輝いているわけではありません。

しかし、佐藤先生に会う人会う人、その全てを光り輝かせ、生まれ変わらせて帰されます。

そして、佐藤先生の真我ビルそのものも、ビルを訪れる全ての人を光に生まれ変わらせます。

 

その佐藤先生の魅力に、佐藤先生に会った方は、ことごとく佐藤先生のファンになってしまわれるのです。


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3.佐藤康行の逸話紹介
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