どこまで行っても、佐藤先生の掌の上で踊っているに過ぎない

常に佐藤先生の回りで起き続けている事。
それは、天と佐藤先生との「碎啄同時」と表現すべき出来事です。

本当に驚きです!

自分の頭で考えているように思っていても、自分がやっているように思っていても、全ては佐藤先生の掌の上で踊っているに過ぎない。
そう心底思いました。

 

真我ビルで打ち合わせをしていたら、M所長の携帯に、帰宅をされた佐藤先生からの電話が・・・・。

なんと!
その佐藤先生からの電話の内容は、この場の打ち合わせの、思いもよらぬほどの最高の「答え」でした。

その目に見えない動きの、スピードとその内容の凄さに、やはり、佐藤先生の神化のあまりの凄さに圧倒されてしまいました。

 

全く自分のやっている事は、孫悟空だと、昨日はつくづく思い知らされました。

雲に乗って、遠くにまで飛んできたつもりだったけれど、よく見たら釈迦の掌の上だった。
まさにあの心境です。

どこまでいっても、佐藤先生の掌で踊っているだけの自分は、果たして、佐藤先生の偉大さや、佐藤先生がされようとしている事などが、果たして見えているのだろうか?

思わず考えこんでしまいました。

それは、何とも言えない感情です。

 

どこまで行っても、手が届かないその偉大なる師。
その偉大なる方を、師と思えている自分の喜びと同時に、

届かない。
何ひとつできない自分という申し訳なさ。

それらが同時に実感として押し寄せてきます。

 

きっと、この体験も自分にとっては、必要なことなんだろうと、そのように思っている今日です。


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3.佐藤康行の逸話紹介
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