ダイヤを見分ける

「リアル未来内観」の時、佐藤先生がふと『もとも一ツ』を詠まれた話は書きました。

その時、こんな話が出ました。

 

世の中には、一見、同じようなことを言っている人もいますが、佐藤先生の言魂は、それとはまったく違う。

 

しかし、その違いを、どんな人にも「なるほど!」と、そう言わせられるように、佐藤先生のように説明できない。
どうしたらそれが伝わるのか?

今までに、何度となくその質問を佐藤先生にしてきました。

 

そのたび、ほとんどの場合、佐藤先生は「三層構造で説明したらどうか」と言われました。

 

三層構造の三層目から出てきている、真我からのことば。
二層目から出てきている、心で感じることば。

この違いを、三層構造で説明したらいいのだと、そう研究員は理解してきました。

 

さて、その時、佐藤先生はこんなたとえ話をされました。

本物のダイヤがあるでしょ。
石ころがある。
イミテーションで、キラキラ光っているダイヤがある。

ダイヤにも、数万円の安物のダイヤもある。
何億というダイヤもある。

 

どれでも好きなものを選びなさいと言われたら、自分の見立てでそれぞれが好きなものを選ぶでしょ。

石ころをつかむ人もいるかもしれない。
イミテーションのように、曇りも傷もない、キラキラしているものを選ぶ人もいるかもしれない。

本物でも、価値あるものと安物の見分けがつかない人もいるかもしれない。

 

それを目利きできる目があるかどうかなのです。

 

本物と偽物。
本物でも、安物と価値の高いもの。

それを目利きする事こそ大切なのだと、そう研究員は理解しました。

 

つまり、佐藤先生という、いまだかつて人間が体験したことの無い、そのかけがえのない、人類最高の宝。
その人の無限の価値を知るという事。

その事こそ、人間として生まれた、最高の価値あることなのだと、その時、つくづく思った研究員でした。


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