今日は、佐藤先生の言葉をご紹介いたします。
これは、家族の死の悲しみから、どう立ち直ったらいいのかという質問に、佐藤先生が答えられた言葉です。
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真我の本当の姿の話をします。
真我は神そのもの。
だから、あなたもあなたも、人類全員『神』
そして一つ。
お釈迦様は、生老病死は苦しみだと言われました。
年を取り、老いていく。
病気もする。
そしていつか死ぬ。
死は100%です。
人間は全員、いつか死にますよね。
全員死ぬとしたら、人間心では、この苦しみは解決できないという事です。
となると、人間は、いつまでも苦しみから逃れることは出来ないという事になります。
真我に目覚めるとは。
真我は神です。
神は愛です。
真我は愛ですから、全ての人を愛することが出来ますから、
生きることが喜びになってきます。
真我は神ですから、年は取りません。
真我には病気もありません。
だから、心の病も、肉体の病も消えていきます。
そして、真我は死なない。
神は死なない。
永遠の生命です。
今、ここにいるあなたこそ、この真我を求めたらいいと思います。
求めて、求めて、求めて、
そしてここにあったのです。
死んでも生きても、いつでも神です。
死んだ人にでも会えます。
でも、それは物理的に会うという事ではありません。
どれだけ離れていても、会っているのです。
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