佐藤先生は、私たちの魂に響くたくさんの名言を言われています。
佐藤先生の言葉は、佐藤先生から生み出された言葉がほとんどですが、例え人の言葉を引用されたとしても、その中には深い佐藤先生の真我から響く言葉になって、私たちに届きます。
その中に、このような言葉があります。
「脇役が主役になろうとするのは大根役者」
「脇役が脇役に徹した時、主役になる」
自分の役割に徹した時に光るのだと、そう言われていました。
「下座は上座、上座は下座」
「上に立とうという人間は、一番低い人間です。」
「私には、上も下も無いから」
佐藤先生は、この言葉と共に「負けに行く」という話もされました。
「勝ちに行こうとするから、戦いになる」
佐藤先生は人に会いに行かれる時、人と話すとき、絶対に上に立とうとはされません。
佐藤先生の謙虚さに、本当に驚きます。
「理解の早い人は気づきがおそい」
「わからないということが、本当にわかったこと」
この言葉も大切な言葉です。
これらの言葉は、かつて、佐藤先生が、講師をスタッフに譲られた時期に、頻繁に使われていた言葉です。
今、多くの皆さんが発信者として大活躍されています。
この時期に、当時の佐藤先生のおっしゃった言葉が、役立つかもしれません。
当時の佐藤先生がおっしゃった言葉に、こんな言葉がありました。
「私がやっているは、地球の一番深いところに太陽を持ってきたようなもの。
そうしたら、一番深いところに地球の闇ができているから、上の闇は全部消えちゃうでしょ。」
コロナというものの影も形も無い時代に、このように言われていました。
これこそ、今、まさに佐藤先生がされていることだと、改めて、感動を持ってご紹介させていただいています。