今日から、YSコンサルタント主催の「真我経営大学」の第二期がスタートします。
一期の卒業生の皆さんは、目の前で、佐藤先生の直接のコンサルタントでみるみる変化されていかれました。
それは目を見張るものがありました。
今、さらにスピードアップされている佐藤先生!!
第二期の皆さんが、どのようになっていかれるのか!?
本当に楽しみです。
ビジネスや経営をテーマに、真我を追求していく。
まさに「町で悟る」やり方です。
今日は、佐藤先生の「小聖は山で悟り、大聖は町で悟る」をシェアしたいと思います。
================
精神世界を追及している人というのは、様々な本を読んだり、
いろんな所に出向いたりして、求めて求めて、求め歩いています。
しかし、本当にそこで魂の底から悟れる人というのは一握りしかいません。
そして、仮に山にこもって悟りを得ることができたとしても、街に下りて現実に戻った時、仕事の問題、職場での人間関係、お金の問題、健康の問題、夫婦の問題、親子の問題と、
実に様々な問題が待っているのが実情です。
折角悟っても、本当に現実の中で活かすことができるのかということが問題だと思います。
しかし、本当に真我に目覚めていったら、真我は愛ですから、
愛から出る知恵が自然と沸き出てきて、人に対する思いも、仕事に対する姿勢も総て変わってきます。
そして、その結果、人間関係の問題も、仕事の問題も、そして、健康の問題も、家族の問題も、総ての問題がそこから見事に解決していくのです。
真我に目覚めることによって、本当の悟り、実践に役立つ究極の悟りを得ることができるのです。
「小聖は山で悟り、大聖は町で悟る」という言葉があります。
まさに、私たちは、町の中で悟りを得ていくということが、最も大切なことなのです。