昨日は、佐藤先生の神対応の引きこもり編でした。
今回は、何組かがご夫婦で出席されていました。
そのためか、いつもとはまた雰囲気が違って感じられました。
勿論、佐藤先生は凄かったです！！
もう凄すぎて、しばらく椅子から立ち上がることが出来ないほどでした。
佐藤先生と皆さんとのやり取りは、とてもとても感動的で、何度も胸がいっぱいになり、涙が込み上げてきます。
2時間が終わるころには、画面の皆さんも、我々も、全く別人となっていました。
とにかく佐藤先生は凄い！！
ここ最近は、さらに、佐藤先生へは、毎日、途轍もない変化のご報告の雨嵐なのです！！
さて、今日は、佐藤先生が講話くださった、ゴミについての話です。
出てくるゴミで悩まれている方については、大変参考になるご講話でした。
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Q:ゴミは出せば消えると言います。
しかし、出しても出しても、またゴミが出て仕方がありません。
どうしたらいいのでしょうか？
（佐藤先生）
心のゴミは、出せばいずれ無くなるのではないか？
そう思われているかもしれません。
しかし、心のゴミは、毎日毎日製造もしています。
製造する心があるわけです。
ゴミをいくらでも製造する。
無限に製造し続ける、製造機があるわけです。
いくらでも製造されるゴミを、綺麗に掃除するよりも、
ゴミを宝にする機械があった方がいいでしょ？
夫に、妻に対するゴミ、子供に対するゴミ。
その瞬間に『宝』にしていく、『黄金』にしてしまうこと！
それがここでやっている事なのです。
ゴミは、瞬間に翻訳できます。
なぜ人に文句を言うのか？
人に望むのか？
求めるのか？
それは愛を求める叫びです。
自分の事を愛してほしい、認めてほしい、わかってほしい。
相手も自分の事を愛してほしい、認めてほしい、わかってほしい。
子供も自分の事を愛してほしい、認めてほしい、わかってほしい。
みんな自分の事を愛してほしい、認めてほしい、わかってほしいわけ。
それを逆さまにやれば一発で解決します。
何故なら、わかってほしい、認めてほしいと言っているんだから、それはニーズなのです。
そのニーズに片っ端から答えていけばいいわけ。
認めてほしいことを認めて上げればいい。
わかってほしいことをわかってあげればいい。
愛してほしいのなら愛せばいいのです。
そうすれば、その瞬間から宝に変わって、
鏡に反射するように自分の戻ってきます。
この世はすべて心の影と言って、心が影として映っているわけ。
それが自分に戻ってきているのです。
