佐藤康行「継承リーダーシップセミナー」二日目

※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです

恐るべき佐藤康行の「継承リーダーセミナー」の二日目です

一日目ですっかり業・カルマが消え、愛になっていった私たちは、みんな幸せそうな顔に輝いています。

二日目午前中の佐藤康行の講話で、さらに深い部分が引き出されます
「お客様のニーズをキャッチする。お客様の欲求を知るのです」
「相手の望むことをやる」
「相手の買う力を使うのです。こちらの売る力ではないのです

「わかっていても出来ない。それほど人間は業が深くて出来ない」
「しかし、仕事を通してそのような発想にする」

「どんな仕事もどんなことも、お客様の欲求を満たすためにあるのです」

「目に見えないもの、それはお客様の声、社員やる気。
それらを見えるようにしていく。それを具体的にしていく」

 

佐藤康行の言葉が、魂に響いてきます。
佐藤康行のいっていることは、空理空論ではなく、全て佐藤自身が経験し
身をもって体験したことばかりです。

だから、出来るという事もわかっているし
どうしたらいいのかという事も、全部わかっている。
私にはそうとしか見えません。

佐藤康行の凄さというのは、ただの体験談だけではないところです。
それを誰でもが出来るように標準化できるところなのです。

意識的に誰もがなりたい自分になれる
それこそが佐藤康行の編み出したワークです。

二日目も実際にワークをやり、質問をし、さらにワークをする。
徹底して、現実世界で実践できるところまで何度も何度も繰り返しました。

 

佐藤康行は「たったひとつのことしか、私は言っていません」といいます。
そのたった一つの事
それがビジネスにも、医療にも、ありとあらゆることに応用できることなのです。

それは「きわめて、きわめて、シンプルで楽でこと。
偉大なことは、きわめてシンプルで楽なことなのです」
そう佐藤康行は言います。

それが佐藤康行が私たちに言い続けてくれていることなのです。

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