『光の世界・寂光』での「愛の大霊団瞑想図」

朝、スタッフが『光の世界・寂光』準備のため、会場内をあわただしく動き回る中、スーーと佐藤先生が会場にいらっしゃいました。

佐藤先生は、スタスタと前に行かれました。
そして、白板に向かって、書き始められました。

 

それは「愛の大霊団瞑想」の進化系とも言うべき図でした。
その図は、神の天国が地上に顕れ、すでに地上天国となっている図でした。

まさに、あの世もこの世も真我の愛のユートピアが顕現している図でした。

 

佐藤先生は、白板に書き終えてジーーーとご覧になりながら、少しの手直しをされ、またじーーと眺められています。

その間、スタッフ全員が、固まってしまったように、身動きできず、かたずを飲んで佐藤先生の動きを見ていました。

しばらくして、佐藤先生はフッと表情が戻られ、くるっとスタッフの方を見て「どう?」と言われました。

 

あまりに凄すぎて、全員声も出ません。
完全に固まってしまっています。

心の中からは「かみかみかみかみ・・・・」と、思わず唱える声が、もれ出てしまっているという状態です。

佐藤先生の図で、瞬間、次元が変わった感覚がします。

頭はフワーとします。

 

佐藤先生は私たちを見て、笑って「固まってしまったようだね」と言われました。

 

目の前の白板に描かれた、神の天国が地上に顕れている図。

佐藤先生が「光の世界にまで来た皆さんだから、神の天国を突き抜けてもらおう」そう思われている事が伝わってきて、佐藤先生の今日の熱い思いに涙が出そうになります。

 

研究員は、どうしてもどうしてもこの図の中には「佐藤康行」という文字が無ければならない!!
そう思いました。

特に今日、佐藤先生の元にいらっしゃる皆さんにとっては、「佐藤康行」という文字が入っているかどうかは大きな大切なことに違いないとも思えました。

 

思わず佐藤先生にお願いしました。
「『佐藤康行』と、瞑想図に書いていただけないでしょうか?」

佐藤先生は「そうだね」と言われ、その図に「佐藤康行」と書いてくださいました。

 

私たちは、佐藤先生の元に、佐藤先生を慕って、佐藤先生だけを見て、この寂光の世界まで来ることが出来ました。
佐藤先生がいらしゃらなければ、この「永遠の今」である、本当の自分がいる事さえ知ることが出来なかったのです。

 

やはり、思った通りでした!!

受付を済ませて、室内に入られた本日受講の皆様は、すでに次元の違いを部屋の空気から感じられたのか、スッと瞑想状態のような顔をされます。
そして、席に着かれ、白板に描かれた「愛の大霊団瞑想図」をご覧になると、自然に、瞑想をされていました。

 

このような状態でスタートした、昨日の「光の世界・寂光」です!

もう!!
もう!!
もう!!

どれほど凄かったのか!!!

言うまでも無いという事は、皆さんご想像がつかれることと思います。

 

そこにつきましては、明日のブログでご案内したいと思います。
どうぞ、明日を楽しみにしてください。

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