Q:手が不自由な方や、口が不自由な方に、真我開発をしていただく場合、どのようにしたらよいのでしょうか?
(佐藤先生)
こちらが、相手の話を聞くのに、心の声まで聴いてあげられたらいいね。
言った言葉に囚われずに、口をパクパクしたときに思いっきり受け止めてあげる。
「そうなんですか!」と、相手の満月だけを見ている。
声が出ない人でも、どんな人でも、心は間違いなく存在しています。
その心の声をいかに引き出してあげるのか。
言葉に出さなくても、文字にならなくてもいい。
聞く側が主役だと思えばいい。
勿論、相手が主役なんですけれど、こちらの受け止め方によっては、相手がどんどんその気になってくれる。
チラッとしたちょっとした動きにも、手の動きにも、全部認めるというか受け止めるというか、徹底満月で行くんです。
三日月を見ても、満月です。
それに徹する事です。
あなたの存在だけで、相手はわかってもらえた。
この人がわかってくれているんだ。
この人はわかってくれる人なんだ。
そうなればいいのです。
だから書くことでも、しゃべれることでもないんです。
相手の本心をわかってあげられる。
相手の味方になる。
協力者になってあげる。
それに徹する事です。
必ずわかりますから。
植物であろうが何であろうが、生物なら全部わかりますから。
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今日は佐藤先生の「光の世界(寂光)」が開催されます。
途轍もないことになることは間違いないです!!
今朝からワクワクがとまりません!!