「今、私がこだわっている事。
このこだわりがめちゃくちゃ大事なんだ。
真理か真理じゃないかというこだわり。」
そう佐藤先生は言われました。
まさに今、その佐藤先生の「こだわり」が、人類の驕りを取り去り、謙虚にさせてくれる。
今こそ、我々は、佐藤先生の「こだわり」に、とことんこだわる時だ!
研究員には、そのように思えてなりません。
今日は、佐藤先生の言われる「真我」と紛らわしいものに、ゼロポイントフィールドというものがあります。
その紛らわしさを払拭すべく、佐藤先生の言葉から、紐解いていきたいと思います。
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真我はゼロポイントフィールドじゃない。
真我は「無限フィールド。」
宇宙をゼロと観るか宇宙を無限と観るかによって違ってくる。
私は「無い」で終わっているのではなく、「在(ある)」から出発している。
量子力学の、日本でもトップなんだけど、彼らとひとりずつと話したけれど、同じ場所で彼らがギブアップしている。
それは「ゼロポイントフィールド」か「無限フィールド」か。
真我は「無限フィールド」だよと言うと、ある方は脳の話をしたんだ。
脳が創るのだと言ったので、じゃ脳を作ったのは誰だと聞いた瞬間、ピタッと止まってしまった。
「その観点じゃなければだめだよ」と私は言った。
これはかなり大事なところだよ。
宇宙を「ゼロ」と観るか、「無限」と観るか。
どっちがいいでしょうか?
あなたをゼロと観るか、あなたを無限と観るか。