昨日の続きとなります。
昨日のブログは、佐藤先生に出会っていらっしゃらなければ、この世になかった命についての話でした。
この話には、実は途轍もない不思議な話の続きあるのです。
今日はその話をしたいと思います。
発信者ミーティングが終わって帰宅する道すがら、Kさんからのお電話。
話していると、不思議な話をされました。
「実は、Mは、小さい時からこんなことを言っていたんです。」
生まれる前、雲の上でとても楽しく遊んでいたんだよ。
神様が側にいて、とっても幸せだったんだよ。
雲の上からみたら、ママが見えたので、神様に聞いたの。
「あの人のところに生まれてもいい?」
神様は「いいよ。大丈夫だよ。」って、そう言ったから、Mはママのところに生まれて来たんよ。
ママ。
その神様は、佐藤先生だったんだよ。
だから、Mは、佐藤先生に会うと、感動して涙が止まらなくなるんだよ。
そして、昨夜、Kさんからお電話を頂き、このようにおっしゃっていました。
「ブログ読みました。
久しぶりに下関講演会の時の事を、はっきり思い出しました。
私は、ブログに書いてある通り、あの日、佐藤先生に真我との対話をやっていただかなかったら、母と娘を殺していました。
そして、たぶん、自分も死んでいたと思います。
あの頃の事を思い出し、ここまで来れた事がどれほど自分は恵まれていたのか、その事が有難くて泣けて仕方がありません。
7年前、苦しくて苦しくて、佐藤先生の講演会にすがる思いで行った日のこと。
佐藤先生のお話を聞き「この人なら!」そう思って、必死で手を挙げ、壇上の佐藤先生のところへ駆け上がったこと。
あれからも辛いことも、悔しいこともいろいろあったけれど、今日まで生きてきたこれたのは、佐藤先生がこの世界にいてくださるから。
佐藤先生がいてくだされば、私たち親子は生きて行ける!!って、そう思ってここまで来た事。
真我のお友達の皆さんが、いつも私を助けてくださった事。
それがどれだけ有難いことなのか。
あの頃を思い出せば思い出すほど、有難くて、思わす大声で泣いてしまいました。
そばにMがいたので、迷ったけれど、ブログを読んでもらいました。
Mは殺そうとした私を怒るどころか、私にこう言ってくれました。
「ママ、ちゃんとわかってくれる人は、おるんよね。」
「ママ、どんなことがあろうと、ちゃんと神様(佐藤先生)は見ててくれるんよ!」
「ママ、人の痛み、人も苦しみがわかる人間になろうね」
そして、Mちゃんの夢は、小学校1年生の時の変わらず、
この世界で、一番苦しい人を救うことが出来る医者になる事!
なのだそうです。
小学校6年生の時、長崎へ修学旅行に行ったMちゃんは、帰ってきてこう言ったそうです。
ママ、長崎に佐藤先生がいたんよ。
ハッキリ、佐藤先生の顔が見えたんよ。
何とも、我々の認識を超えた不思議な世界がある。
そう思わせて頂けた、今回のお話でした。