今、新興宗教に終焉とも思える出来事が起き続けています。
統一教会のお金の問題・エホバの証人の輸血問題。
そして、幸福の科学の総裁である、大川隆法氏が突然死をしました。
66歳という若さでした。
さて、今日は、約30数年前に、この幸福の科学立ち上げ時期に会員として関わり、一時期、教団幹部であった研究員に「大川隆法の死」について、どう思っているのか?どう感じているのか?
その事について、ぜひブログに書いてほしいというリクエストを頂き、こうした内容について、あえて書いてみようと思っています。
確かに研究員は、かの昔、大川隆法にも前妻であるきょうこ氏にも、会議等で直接会ったこともありますし、一時は教団中枢にもいたわけですから、突然死に何らかの心の動きがあってもおかしくは無いのかもしれません。
しかし、突然死には一瞬は驚きはしたものの「へぇーー。こういう終了の仕方だったんだ」と、むしろその宇宙の動きに驚いてしまったのです。
ある意味、佐藤先生の回りで起き続けている、時計が壊れたり、電気機器が動かなくなったり、アップルウォッチが誤作動を起こしたりしている事。
その事と、同じことが起きたのだという体感でした。
大川隆法氏は自分は救世主であり、宇宙神であると言い、やっている事は「霊言」という、霊を扱う事をやっていました。
そして、それで教団を拡散してきました。
しかし、その内容たるや、佐藤先生が言われている事、されている事とは真逆なのです。
佐藤先生が、霊団が降りてきて世界を救うという夢を観られ、そして救世主だと言われたこと。
真我の拡散と言われたこと。
その霊とは?
救世主とは?
拡散の意味とは?
佐藤先生と大川隆法氏が使った同じ言葉。
同じ言葉を使いながら、真逆のエネルギーと真逆の動き。
結果、起きる出来事。
それらをまさに、心底から実感し体験をさせて頂けた研究員でした。
ある意味、大川隆法氏の死をもって、研究員は本物とイミテーションの違いを、脳天から強烈に感じたのです。
どこがどう違うのか?
これについては、また、近いうちに研究員なりに、まとめてみたいと思います。
さて、最後に一言。
これは研究員の今回の実感なのですが、今こそ、混ぜたり、ぶれたりしないこと。
自分流にならない事の大切さ。
その事も合わせて心から実感しています。