いよいよ忙しくなってきました。
準備することが山のようです。
選挙をするということは、一つの仕事を立ち上げるくらいの労力が必要です。
届け出や決まりを、短時間の中で、決められているスケジュール通り準備を進めていかなければなりません。
息子ともほとんど話せる時間が無くなってきました。
打ち合わせるには、起きる時間を前倒しするしかなくなってきました。
朝の5時半に起き、瞑想・ワークをやって、その後打ち合わせの時間を30分くらい持ちます。
親子でもほぼ会話は朝礼です。
お互いメモを取りながら、一日の確認をしています。
さて息子は、ここんとこずっと、一日中、誰かれなく頭を下げニコニコしているので、いよいよ脳が今までとは全く違う動きをし始めたようで、誰を見ても知り合いに見えてきてしまっているようです。
スーパーに買い物に行っても、道を歩いていても、みんな知り合い・友人に見えてきてしまうらしく、気が付くと頭を下げて挨拶をしているようです。
選挙区以外でも脳がそう動いてしまうらしく、ついつい頭を下げていて、そうなると相手の方もつられて頭を下げてくれていると、そんな話をしています。
「本当に佐藤先生の言うとおりになるんだね。そして、自分は気持ちがすっきりして、気分がとても良い」
そう喜んでいます。
こうやって、考える暇がないくらいのスピードで次々とやるべきことを次々こなしていると、明らかに、自分たちの意識の動きとは関係ない、まったく違う動きがあることが感じられます。
それは息子の施設で起きたり、人を通して知らせてくれたりと、明らかに何かが動いています。
昨日も、息子の介護施設の利用者さんとその家族に、あり得ないことが起きて「すごい!佐藤先生のおかげだ」と大爆笑したところです。
お互いに、毎日起き続けている不思議な動きの共有をし、確認しながらやっています。
さて、今日は選挙事務所の準備です。
佐藤先生、今日も徹底真我でいきます。
ただただ、佐藤先生にチューナーを合わせ、焦点を合わせて一日を過ごします。