以前の講演会での佐藤先生の姿です。
大きく手を広げられたその先から、パワーとエネルギーが発信されているように感じます。
私たちを、この腕に抱きかかえられて、一瞬で神の世界に飛んでくださっているように感じます。
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（佐藤康行先生）
私は切っ先に立つ
その切っ先も
立っている自分も
全部宇宙
全部実相
私が目の黒いうちに
どれだけできるか！
そこに尽きる
真我の幸せは究極
どんな状況でも幸せになれる
生きてても死んででも
大病しようがどんな不幸な状況であろうが
幸せだと感じることは可能なのだ
状況は関係ない
どう捉えるかなのだ
それが的なのだ
その的を真ん中にする
そこを最高にしたら最高なのだ
どんな状態でも
私が全部失っても
体が不自由でも
全部幸せしかない
それが的なのです
世の中の失敗者成功者という分け方でもない
そういうことを言っている人は
本当のことが観えないのだ
肉体をもった人間は営みをみたら
それに動かされる
そうではない
この生命の営みは自動的なのだ
実相を認識で捉えようとして
認識を優先させた時
神はこうだと
こう捉えたいという
願望の一つの現れになる
そうではなくて
真実そのものをみる
真実そのものを感じる事です
