昨日の「引きこもり家族支援」の佐藤先生です。
夏らしい爽やかな色合いの洋服をお召しでした。
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佐藤先生が昨日の「引きこもり家族支援」のセミナーで、その最新の業の説明をしてくださいました。
その業について、詳しく知りたいという方がいらっしゃるとお聞きしています。
そこで今日は、その佐藤先生のお話をご紹介いたします。
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(佐藤先生)
「真我の実践」と唱えるのがありますよね。
最近ですね、それの新製品が出来たんですよ。
今までは「真我の実践」って、ただ唱えていたけど、
今度はね「〇〇(なになに)」って、テーマを設ける。
例えば、夫がテーマだったら「(夫の名前)の真我の実践」
子供がテーマだったら「(子供の名前)の真我の実践」って。
悩みがあったら、その「〇〇(悩み)の真我の実践」って言う。
要するに的に向かって「真我の実践」と唱えるのです。
その的が○○なら
その的に向かって「○○の真我の実践、○○の真我の実践、○○の真我の実践」と唱えたらいいです。
その的は、良い事も悪い事もどちらでも良いです。
的がピシッとはっきりと明確になります。
そうするとかなり心が楽になってきます。
これをぜひやってみてください。
何々(〇〇)というのはなんでもいいです。
良い事でも、嫌な事でも、人の名前でもいいですし、何でもいいです。
この技は、まだ最近出てきたばかりの、ホヤホヤの業です。
Q:眠れないんですけど。
その場合もやったらいいでしょうか?
(佐藤先生)
眠れないという事は、心が暴れているのです。
その「暴れている心の真我の実践」なのです。
眠れないと思ったら布団の上に座って、目をつむって、暴れている心に向かって
「〇〇(こういう心が出てきた)の真我の実践」と、ただひたすら唱えてみたらいいです。
そうすると、睡眠時間より深い所の疲れが取れます。
という事は、眠れなくても良いという事です。
眠くなったらそのまま寝ればいいんです。