※この内容は、研究所が立ち上がる前の研究員個人ブログのアーカイブです
ある受講生の方からお手紙をいただきました。
その方とは、受講をご一緒にするものの、ゆっくりお話をする機会がありませんでした。
先日の大阪での「宇宙の真理」でご一緒し、お昼に少しだけお話したのです。
彼女は、病気の弟さんとよく受講されていました。
「弟さんはお元気ですか?」
「実は亡くなったのです」
弟さんが亡くなっていらしたこと、その時、始めて知りました。
弟さんが亡くなられてから、さらに彼女の真我に対する確信が深まっている様子に、何か深いものを感じました。
そして、彼女からの手紙で、よくわかりました。
彼女からの手紙で、私は多くのことを教えてもらいました。
『弟は、アルコール依存と鬱で苦しみ、多くの薬で脳が委縮していました。
私は、なんとか病気を良くしようとしていました。
でも、弟は、佐藤学長に会ったこと、そのことだけを本当にを喜んでいました。
かかりつけの病院で、佐藤康行学長のことを、自慢して言いました。
「俺の先生は、話しているだけで、俺の脚の痛みを取ってくれるんだ。凄い先生なんだ」
家に訪問客が来れば、やはり同じように、佐藤学長のことを自慢するのです。
「俺の先生はすごい先生なんだ・・」
まさに佐藤学長は弟にとって「俺の先生」だったのです。
弟は、足の痛みを取ってくれたこともうれしかったけれど、本当にうれしかったのは、佐藤学長が、唯一自分の味方になってくれたことだったのです。
弟をすべて受け入れてくださった佐藤学長。
「それでいいんだよ」と、認めてくれた佐藤学長。
弟の唯一の味方
弟の「俺の先生」になった下さった佐藤学長。
そのことが弟を救ったのだと思いました。
弟は、佐藤学長に会うと、顔色も良くなり、本当に幸せそうでした。
弟は、偉大なる愛に守られ、安心して布団の中で眠るように旅たちました。
弟のいのちを救ってくださった佐藤学長は、やっぱり本物の神です。
いのちとは・・・・。
魂の継承とは・・・。
永遠の命とは・・・・。
大阪での「宇宙の真理」は弟も一緒の受講でした。』
読みながら、気が付いたら、私は涙がとめどもなく流れています。
弟への限り無い愛。
そして、弟をとおして佐藤康行のやっていることを、本当に理解されていること。
何が一番大切なことなのか!
私は教えられた気がしました。
佐藤康行がやっていることは、何なのか!
改めて、深く考えるきっかけをいただきた事に心から、感謝です。
明日から、佐藤康行が語る、カウンセラーとしての本当に大切なこと