昨日は、佐藤先生に出会い、真我を追求するしていく中で、もともとあった霊能力的なものがすっかり消えてしまったという話をしました。
そして、そこへ至るまでの体験談をお話しました。
この体験の中で、目に見えない、いわゆる「霊能力」と「真我」について、今、研究員はどう捉えているのか。
結論としては、全く別物だと捉えています。
「真我」と「霊能力」
これは全くの別物。
これが結論です。
目に見えないいろいろな能力があります。
未知(未来)を予言する力。
過去を見通す力。
目に見えない霊的なもの(スピリチャル)を感じる力。
病気をエネルギーで治す力。
それ以外にも、たくさんの目に見えない力があります。
よく悪霊に憑依されているという、苦しい体験をされる方がいます。
しかし、これらも、とことん真我を追求するすれば、泡のように消え去っていくという事もよくわかりました。
巷には、霊を相手にした宗教や、未来予知などを仕事にしている人もいます。
これらもほとんどが、例え意図的では無かったとしても、インチキなのだとしか言えません。
人間の歪んだメガネをかけて観る、霊の世界は、やはり歪んで観えているのです。
こうした霊の世界も、神から観ることをしない限り、曲がってしまうのです。
だからこそ、真我と言っても、とことん「佐藤康行の真我」でなければなりません。
自分の思う真我とか、自分の感じる真我では、なかなか難しいのです。
むしろ、ややこしくなる可能性さえあるのです。
徹底、佐藤康行なのです。
徹底、佐藤康行の真我なのです。
霊の世界から、先祖の皆さんの力を得ていくには、人間知では無理なのです。
徹底、佐藤康行に焦点を合わせれば、あの世の霊もこの世の自分とひとつになって、本当の力を発揮できるのです。
佐藤先生はこの目に見えない世界について、誰でもが納得せざるを得ない、表現で説明されました。
佐藤先生の「前世とはどういうものか」という話はお聞きになった方も多いと思います。
こんな論理的な、科学者であったとしても、納得せざるを得ない、説明をされた方は、過去、誰ひとりいません。
はじめて聞いたとき、あまりの凄さに、圧倒され、驚き、感動しました!
そして、佐藤先生によって明らかにされた、意識が上がった時に、飛んでくる最も近い魂とはいかなるものなのか。
佐藤先生に焦点を当て、ただ、真我を追求している時に、多くの方が体験していらっっしゃる出来事。
明日は、最後の結論として、そんな話を書いてみたいと思っています。