研究員なりに研究をした、佐藤康行との付き合い方について、今日は述べてみたいと思います。
佐藤康行という類まれな人物との付き合い方は、一般社会での地位のある方や尊敬する方との付き合い方とは、また、違う部分もあるように思われます。
今だかつてない人物だからこその付き合い方があるように、研究員には感じられるのです。
①心を裸にする
佐藤康行には、全く隠すことなく心が裸の状態で、包み隠さず話すことが一番効果があります。
もし、墓場まで持っていくような話があれば、それこそが宝になります。
それをそのまま、率直に包み隠すことなく佐藤康行にぶっつけられることがおすすめです。
②結論から先に
「質問」なのか、「感想」なのか、「体験」なのか、結論を言ってから本題に入る。
これは一般的にも言われている事なのですが、特に佐藤康行と話をされる時は、大切なように感じます。
また、質問するときも何を聞きたいのか、あらかじめノートに書いてみたりしてまとめてみると、実際に話をするときに無駄なく聞けます。
佐藤康行との大切な時間を、最大に有効にするための事前準備とも言えます。
③分かるまで突っ込んで聞く
質問をした場合、わからないままにしておかない。
分からないところは「今、佐藤先生がこう言われたこの部分がわからない」とか、「この部分をもう少し教えて下さい」とか、突っ込んで分かるまで聞かれることをおすすめしたい。
④スッと受け入れる
佐藤康行がいう事は、理解できなかろうがそのままをそのままやってみる。
自分の考えを入れない。
スッと素直に受け入れる事が、自分の人生の効率を上げる最大の有効手段なのです。
と、今思いつくままを書いてみました。
常日頃、研究員がいつも心がけていることを今日は書いてみました。
もし、少しでも参考になれば嬉しい限りです。