今、ローマ教皇が来日され、長崎、広島と原爆の被爆者への祈りを捧げられています。
まるで、佐藤康行先生の言葉をどこかで耳にされ、急ぎ来日されたかのようなタイミングです。
このように、佐藤先生が口にされたり、意識を向けられたりすると、必ず現実世界に現象が現れます。
言葉を変えるなら、今、世の中に顕れている現象は、佐藤先生から発信されている出来事だらけです。
このような現象は、日常茶飯事に起きています。
佐藤先生に意識を向けられている皆様なら、とうにお気づきのことと思います。
これはいったいどういう仕組みになっているのだろうか?
なぜ、佐藤先生が意識を向けられたり、話題にされたりすると、その現象が世の中にすぐに起きてくるのだろうか?
佐藤先生は、次の三つだとおっしゃいました。
①予知能力的なこと
「ほら、やっぱり!やっぱり!」となること
②意識のエネルギーを向ける
意識を向けることで、ピッ!ポッ!パッ!と変わっていく
③碎啄同時でやっていること
これは巷で言う、予言だとか、霊言だとか、念だとか、そういう類のものとは全く別のものであると、そのようにおっしゃいました。
さらには、こうしたことが出来るのはなぜなのか?
それについては、「三つのみる」「見る」「観る」「神る」を同時にみることで起きると、言われました。
三つのみるを同時にみることで起きる出来事は、人類そのものを変えてしまう出来事になるに違いありません。
きっと近い将来、「見る」ことを中心にしている、この今の世の中のことを、「いかに原始的な世の中だったか」と、そんな風に言われる時代がやってくるに違いありません。