昨夜は、医療介護チームのミーティングでした。
コロナが起きてからの、今、それぞれの現場での状況をシェアしました。
医療の最前線でやっていらっしゃるドクターのお話でをお聞きすると、テレビで放映される現状と同じく過酷なものです。
実際、同じ職場の医療関係者にコロナ陽性が出た経験のお話は、確かに、現場で働く方にとっての大変な日常がうかがえます。
介護の世界は、医療ほど緊急性はないものの、コロナ患者が出たら、事業が続けられない可能性があるという緊張感があります。
その中で、この医療と介護の世界から、新しいものを提案できないものか。
そんな模索も話し合いました。
佐藤先生のもとでやっているからには、目の前で起きていることと、日本全体に起きていること、また、世界全体に起きていることを見渡しながら、やるべきことをやっていく！
心と医療と介護をテーマに、新しいものが生まれてくる気配がします。
そんな有意義な時間でした。
