世界が伝える「不可解な謎」「成功物語」

日本でも、いよいよ緊急事態宣言が解除されました。

昨日は世界中が、日本でのコロナ現象についての不思議に注目しています。
そして、日本も、その理由がわからず、ただ「不思議だ」と言っています。

今日のニュースを少しご紹介します。

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当初は日本の検査体制や、強制力のない緊急事態宣言の効果を疑問視していた欧米メディアは、現在の状況を驚きとともに伝えている。

欧州疾病予防管理センター(ECDC)がまとめた各国データを朝日新聞が集計したところ、日本は、G7の中で最も感染拡大の速度を抑え込めていた。

感染者が人口1千万人当たり1人以上になってからピークに達するまで、米国やフランス、ドイツが35日前後だったのに対し、日本は52日だった。
また、1日当たりの新規感染者数の推移をみると、最も多かった時期で、米国やイタリアは1千万人当たり900人を超えていたが、日本は50・9人(4月17日)だった。

新型コロナウイルスを抑え込んだかに見える日本の状況を、海外メディアは驚きと共に伝えている。
強制力のない外出自粛やPCR検査数の少なさにもかかわらず、日本で感染が広がらなかったことに注目し、「不可解な謎」「成功物語」などと報じている。

朝日新聞社
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イタリア紙コリエレ・デラ・セラ(電子版)は25日、日本の予防策について「大豆、握手なし、マスク、高い公共心」と題した記事を掲載した。
日本は世界一の高齢大国で、憲法上、厳しい都市封鎖ができないという「リスク要因」を抱えながら、感染被害を抑制した要因として、免疫力を高めるとされる納豆が食卓に浸透していることに言及。
室内で靴を脱いだり、マスクを着用したりする習慣が、日本人の責任感と相まって成果を生んだとの見方を示した。

産経新聞

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真我の拡散を唱え続け、毎日、佐藤康行先生のメッセージを受け取っていた私たちには、何故なのかその理由は良くわかっています。
「ここです!」
「ここに佐藤康行先生はいらっししゃいますよ!」

さらに真我の拡散を唱えながら、さらに声を大にして、伝え続けなければ。
その気持ちは、熱く熱くなるばかりです。

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