昨日、佐藤康行先生の「真我の超能力開発」セミナーの10分ほど前、SNSニュース「ALS安楽死、医師逮捕」の記事がスマホに送られてきました。
佐藤先生のセミナーが終わり、スマホを開けてみると、そのニュースの詳細が伝えられていました。
少なからずショックでした。
そして、とても責任を感じました。
ましてや、佐藤先生のセミナーと同時に起きた出来事。
これは大きな意味があるに違いない、と、そう受け止めました。
この病に罹患された方は、少なからず、死について正面から向き合わなければなりません。
毎日、命について向き合っていきます。
呼吸器をつければ命を長らえることが出来ますが、70%の人が、自らの意志で呼吸器をつけることを選択されません。
呼吸器をつけたにしても、24時間毎日の介護者を見つけることは、大変なことなのです。
この病は、死と向き合うと同時に、食事も排泄も、生きる全てを人に委ねなければならず、人間の尊厳というものとも向き合っていかねばなりません。
現在の医療では、治すことが出来ないと言われています。
じゃ、どうしたらいいのか?
その答えを明確に知っていながら、そのことを伝えることが出来なかった。
それは知っている自分の責任だ。
その答えを知っていながら、何もできずにいる今が、悔しくも悲しくもあります。
佐藤先生のセミナーの時に、この出来事が起きたこと。
それは、もっともっと踏み込めという、神様からの合図だと思います。
まだまだ多くの方が待っているぞ!
という励ましでもあったと思います。
佐藤先生は「真我」という事を知ったその瞬間から、世界一だと言われます。
誰も追随できないと言われます。
まさにその証明をするべき時が来たのだ!
そう思って、さらに踏み込んでいく。
そう決意をしました。