研究員には、新しい世界が到来しました。
それはALSの方と直接触れていくという世界です。
この世界は、楽しくて楽しくて仕方がありません。
もう、毎日が夢中です。
何がこんなに楽しいのだろう?!
そうだ!
リアルに佐藤先生の真我の無限を、実感することができるからだ!
佐藤先生の真我というものの、その凄さを、目の前で実感することが出来るからなのだ!
何故こんなに夢中になるほど楽しいことなのか!?
自分に、黄金の雨がザ~ーと降り注いでいることさえも、うっかり忘れてしまうほど、それほど、魅了されてしまうのか!?
ALSの方ほど、ある意味、人間として難題の方はいません。
体が全く動かせず、原因もわからなければ治療方法もありません。
そして、世界中の誰一人、治ったというケースはありません。
ある意味、死ぬことだけを待っているとも言えます。
だからこそ、もうこの世での地位や名誉は、全く通じません。
頭がいいとか悪いとかも通用しません。
お金持ちかどうかなんて、そんなことも、ALSの方には通用しません。
ある意味、人類が「この世の価値あること」と思ってやみくもに求めてきたものなど、何一つ通用しない世界なのです。
表面的な優しさは通用しません。
心も通用しません。
ALSの方の前では、自分も身ぐるみ剥がされるような気持ちになります。
今までやってきた人生経験も、地位も名誉もお金も、全部、身ぐるみ剥がされます。
ALSの方の前で通用するもの。
それは、真我である自分だけなのです。
だから、わかりやすいのです。
佐藤先生にガッツリ焦点を当てているかどうかが、はっきり結果が出るのです。
良くも悪くも、目の前ではっきり結果が出るのです。
受講生スタッフは言います。
「『真我の実践・真我和解・真我の拡散』を唱え続けています。」
「いつも無音で、佐藤先生の音声を流し続けています」
そうしていないと、目の前に見える、そのALSという姿に、振り回されてしまうからです。
佐藤康行の真我を、どこまで体現できるのか。
佐藤康行の真我を、どれだけ体得しているのか。
ALSの方の力をお借りして、それが明確にわかるのです。
佐藤康行の無限の真我。
その無限の凄さを、毎回、毎回、ALSの方によって、見せてくださっている世界。
これほど楽しいことが世の中にあるのだろうか。
どこまで行けるのか。
毎日、毎回が挑戦です。