昨日、「佐藤康行書店」への入会の話をある方にしました。
その方は最初、申し込まないと言われました。
理由は「本を読むのは得意ではない。本は読まない」というのが理由でした。
研究員は引き下がれませんでした。
「映像が見られる。質疑応答もある。佐藤先生のエネルギーの言葉がある」とそう言うと、相手の方は「政治家は好きではない。むしろ、政治家は信用できない」と、そう言われました。
それでも諦められませんでした。
何故なら、絶対、今のその方の心の状況を見たとき、今こそ、佐藤康行書店をスマホの中に持たれることの大切さを感じたからでした。
「本当の自分で、自分の素晴らしさを発見しながら、最高の人生を生きたくないですか?」
「もし、やるべきことをやり切った!と、そんな人生を生きれるなら、月1500円出されますか?」
「惜しくない、出します」と、そう言われました。
「この佐藤康行書店は、本だけど本じゃないんです。
持っているだけでも、本を読まなくても、ただタイトルを眺めるだけでも、まるでお守りのように、あなたは大きく変化していくのです!」
こうして、30分ほどやり取りをしました。
最後は、相手の方の根負けのような形で、「わかりました」と言われました。
しかし、その方はそのあと、こうおっしゃいました。
「なんか、説得されて、言い含められたような気がして、スッキリしません」
そうか・・・・。
伝わらなかったんだ。
伝えようとするあまり、伝わらなかったんだ。
危うく、上手く伝えられたと、大きな勘違いをするところでした。
その率直な意見。本当に有難かったなぁ。
その愛が本当に有難かったです。
なぜこうなったのか?
今一度、自分の心の動きを見つめなおしてみました。
自分の心の中に「たった1500円なら安い!」
「この値段なら、ごり押ししてもいい」
そんな心がありました。
そのことに、気づかせてもらえました。
その自分の心の癖の気づきで、その有難さで、不思議と嬉しさでいっぱいになりました。
そして、さらに、もっともっとやってみたいという気になりました。
佐藤先生がおっしゃいました。
「この佐藤康行書店を進めてみると、自分の発見になる。」
今の自分を発見する最高のツールとして、やり続けてみよう!そう思いました。
伝わる自分になる!
体中、自分全部が真我そのものになる!
やるぞ!やるぞぉ!!!!!
その方の愛の一言で、私の心がメラメラと燃え始めました。