佐藤先生のされていることのその凄さは、自分では体験しているし、わかっているのだけれど、なかなか伝えられない。
そんな風に思っていらっしゃるのではないでしょうか。
先日、佐藤先生に瞑想についてお尋ねしてみました。
「佐藤先生、よその瞑想を体験されて、瞑想の効果を実感している方に、佐藤先生の瞑想は全く違うという事を、一発で説明するには、どのように言ったらいいですか?」
さて、皆さんはどのように説明されていますか?
「私のやっている瞑想も、一緒よ。すごく効果があるの」
そう言われたら、どのように説明されますか?
意外と出来そうで出来ないですよね。
佐藤先生は、このように説明してくださいました。
「巷の瞑想と、私の瞑想とは、全く真逆です!」
さて、どう真逆なのか?
佐藤先生は、スバッ!!と、このように言われました。
「私の瞑想は、雑念、雑音、ゴミを利用しているのです。
よその瞑想は、静かなところで、雑念を払ってしますよね。
私の瞑想は逆なんです。
雑念、雑音、ゴミを利用するのです。
心が乱れている時の方が深く入れるのです」
「私のワークは全部同じなんです。
ゴミをだして、そのゴミを利用して真我を開発する。
この方法は、誰一人出来ないのです」
「今の時代、静かなところで、長時間使って心の乱れを沈めて瞑想するというのは、なかなか現実的では無いですよね。
私のは、今の現代にあった瞑想方法なのです」
「言うなれば、『心のスマホ』なんです」
「いつどこでも、短時間で、雑音を利用する。
そして、雑念もゴミも利用する。
そして短時間で瞑想が出来る」
こんな凄い瞑想、どこにもありません!!
この事を正しく伝えることが出来れば、どんな方でも「ぜひその方法を教えてください!」となるに違いありません。
佐藤先生のされていること。
これをいかに誤解なく、正しく、端的に伝えられるのか!
これはぜひやりたい!
そう思う、研究員です。