ここ最近、佐藤先生は、東京カウンセリングセンターでの真我開発講座などで、サプライズ登壇をされているようです。
そして、参加の皆さんからの質問に、どんどんとお答えになっています。
ご参加の皆さんから、佐藤先生に質問出来たこと。
佐藤先生から頂けた言葉。
それらの感動と喜びに声が、いくつも耳に入ってきます。
皆さん、口を揃えておしゃることに、共通したものがあります。
佐藤先生との質疑応答で、世界が一変するという事です。
それほど、佐藤先生の質問に対する答えは、強烈なのです。
研究員も、初めて佐藤先生が質疑応答をされているのをお聞きした時、驚愕した覚えがあります。
どこでも聞いたことの無い答え。
誰も発想できないその答え。
「あーー!この人こそ本物の人だ!」
そう思いました。
その中でも、最も強烈な質疑応答がありました。
あの答えの強烈さは、忘れられません。
ある受講生の方が、幼少時に父親に殺されそうになったというトラウマの質問をされました。
兄弟二人が、就寝中に、父親に刺されたというのです。
妹はそれで死んでしまいました。
ご本人は、命は救われました。
その父親に刺されたという、その受講生に対して、佐藤先生は思いっきりのエネルギーでこういわれました。
「お父さんは愛なのです!」
当時、その場で、その体験談を驚いて、かたずを飲んで聞いていた受講生から次々と佐藤先生に質問がでました。
「なぜ、お父さんは愛なのですか?」
「親が子供を殺すことが愛なのですか?」
「殺人は悪なのでは無いのですか?」
次々と手が上がる質問の中、佐藤先生は一貫して「愛だ!」と言い続けられました。
「なぜなら、○○○○という・・・・・・」と、一人一人の質問に、父親が愛であることの意味を言われました。
最後には誰一人、反論できませんでした。
殺人しようとした父親が、愛そのものだという事に、誰一人反論できないどころか、殺されそうになったご本人さえ、その父親が愛そのものだという事に、深く納得されていました。
あの時の衝撃は、今でも忘れることは出来ません。
あの場面の出来事は、一生涯忘れることは無いと、そう思っています。
研究員が覚えている中でも、究極の満月返しであり、究極の神鏡であったと、今でも時々思い出されます。