昨日は「ドロボーがサンタになる時起きた出来事」(←クリック)というテーマで、過去ドロボー営業をしていた研究員が、サンタになるための体験談をお話させていただいています。
これはあくまで宗教をやり、業カルマたっぷりの研究員の身の上に起きた出来事であり、真我の凄さと、その思っても見ない真我の動きを、皆様にわかっていただくために書いている研究員の体験談です。
どなたでもこんな激しく体験することではないので、その点をご留意頂き、読み進めていただけたらと思います。
さて、経営していた会社は、私ひとりにはなりましたが、驚くことに!全く売り上げ下がることなく順調でした。
自分の回り全てが順調で、自分が思う「良い事」ばかりが続きます。
「真我をやっていれば、何でも手に入る」と、真我を表面上で浅くとらえていた研究員は、「真我ってすごーーい!!」と、真我をまるで成功哲学のごとく受け止めて喜んでいました。
さらに真我に踏む込むため、佐藤先生の40年近くに渡る古いカセットテープに収められている過去の音声を、カセットテープからパソコンに落としていく作業をさせていただくことになりました。
すでに消費期限が切れていた音声でしたので、音が消えてしまっていないかどうか?
一日中家にこもり、食事をする時もトイレに入る時もお風呂に入る時も、寝ている時も、耳にイヤホンを付けて、チェックをしなければなりませんでした。
一日24時間全ての時間を、佐藤先生の音声を聴き続けていました。
ほとんど家から一歩も出ず、来る日も来る日も、佐藤先生の音声・音声・音声・・・・でした。
佐藤先生のセミナーに出かける以外は、ずっと家にこもり、まさに寝ても覚めても食べていてもトイレにいく時も風呂に入る時も、一切、イヤホンを外すことはありませんでした。
今の皆さんがお聞きになっている「神対応マスタープログラム」の元音声。
佐藤先生が村上先生と一緒に講演会をされている音声。
佐藤先生が倒れる前の時の音声。
そして復活された時の講演会の音声。
ありとあらゆる音声がありました。
まさに佐藤先生の宝の歴史そのものでした。
その音声の内容も価値もあまりに凄くて、魂が震える思いで感謝で毎日音声作業を続けさせて頂いていました。
ところが思いがけず、自分の体調が変異し始めたのです。
そうです!
好転反応が現れ始めたのです。
頭がクラクラして目が回り始めました。しかしなお、佐藤先生のテープは膨大にあり、作業は終わりそうにありませんでした。
目の前にある膨大なカセットテープの山を前に、吐き気が起きようが、下痢をしようが、佐藤先生の音声デジタル化をやり続けました。
ついにある日から、仕事に向かおうと思うと、全く体が動かなくなってしまいました。
真我をやる前からやっていた会社の仕事をやろうにも、全く体が動かなくなったのです。
生活がかかっているので何とか頑張らねば!と、パソコンの前に座るのですが、体が鉛になったかのようにビクとも動かないのです。
勿論、そんな様子でしたから、売り上げがじりじりと下がり始めます。
このままだと会社がつぶれる。
自分の中から言いしれぬ恐怖心が湧き上がってきました。
いよいよ、もう本当ににっちもさっちもいかなくなり、ついに佐藤先生にご相談するしかないところまで追い込まれました。
心の中は、お金が無くなる!という恐怖心でいっぱいです。
ところが、どうでしょう!!
佐藤先生から、そんな研究員の好転反応など瞬時に粉々にぶっ壊す、全く考えても思ってもみない、いい意味で「とんでもない言葉」が飛び出したのです。
続きは明日になります。
佐藤先生の言葉に興味がある方は、明日もぜひブログを覗きに来てください。