以前、佐藤先生は直観力について、「我の直観力」と「真我の直観力」がある。
直観力にもいろいろあるという事をお話くださったことがありました。
確かに真我を深めていくと、直観力が鋭くなってくるという事があると思います。
今日は直観力についての、佐藤先生の言葉をシェアさせてもらいながら、真我の直観力とはどういうものなのか？
その部分を追及してまいりたいと思います。
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「我の直感」とは、自分が生きてきて経験してきた、記憶の直感のことです。
ある意味ではDNAも「我の直感」です。
野生の動物が、ライオンが来て逃げて命が助かるという事があります。
遠くに餌があるとピンとわかるという事もあります。
このように生命が生きていくための直感、自分の身を守るための直感があります。
これがDNAの直感です。
「真我の直感」はこれらのものとは全然違うものです。
見事に何をやってもうまくいくような、スパスパ当たる直感です。
だから、真我を極めながら直感が働いてきます。
例えば泥棒がいたとする
泥棒が家の中に入って、今日人がいるかいないかなどという直感が働く。
こういう泥棒の直感も確かに直感ともいえる。
サンタさんがそこの住んでいる子供に、こういうものが喜ばれる。
そして今行ったら、子供は眠っているだろうな。
そういう直感もあります。
このように直感にもいろいろ種類があるという事です。
勿論一番いいのは、真我の直感です。
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佐藤先生は、まさに今年になってから、真我100巻を出そうと思われ、太陽のカウンセリングを多くの方に体験してもらってこられました。
その時は、コロナが来るなどとは、思いもよりませんでした。
その後、ご存知にように世界中がコロナで大変なことになりました。
後から見てみると、佐藤先生の動きは、まるでコロナというウイルスが出てくるかとの予想していたかのような動きです。
まさに、これこそが「真我の直観力」なのでしょう。
凄い！！！！
佐藤先生の「真我の直観力」は凄い！！
