私たちはともすると、なぜ自分がこんな目に合うのか?
どうしてこんな事が起きるのか?
一生懸命やってきているのに・・・!
これだけ頑張ってきているのに・・・・!
ともすると、そんな風に思う事があります。
そんな時、佐藤先生のこの言葉を思い出してみられることをおすすめします。
佐藤先生は『教えは足元にある』と言われます。
それはどういうことかというと、周りに起きていることは、全部天からの使者だという事なのです。
佐藤先生は、講話でこのように言われました。
「周りに起きていることは、全部、天からの使者、先祖からの使者です。
あなたの何かを教えてくれているのです。」
「父母、先祖は何を教えてくれているのか、その使者が現れているのです。」
「人は出会いによって自分に気づくことがあります。
それが正しいか、正しくないかではなく、あなたが気付いていけばいいのです。」
「あの人はこのために現れてくれた。この人はこのためにこうしてくれている。
こういうことに気づけと言っている。」
「それを読み取れる自分になる。
それだけで全然違うのです。
直感でいいのです。」
全てをこのように捉えることが出来たなら、私たちに良いも悪いも無くなります。
いや、むしろ、悪いと思われることの方が、たくさんの気づきがあるのかも知れません。
たったこのひとつのことだけでも知っていることで、どれほど救われるのか・・・!!!!
佐藤先生の一言、一言がまさに神そのもの、真我そのものです。
その佐藤先生の言葉を、聞き逃すことなく、私たちの日々の生活そのものの中で実践していくことが大切だと思います。
佐藤先生!
今日も一日を、ありがとうございます!!