最近、つくづく思うことがあります。
特に、最近の佐藤先生のスピードを感じると、本当につくづく思うことがあります。
それは「自分の求める力に全てがかかっている。」ということです。
佐藤先生は、そのことを、海の水と自分の持っていく器で例えて説明をしてくださいます。
「あなたが、コップを持ってくれば、コップの分量の水を汲むことができる。
あなたが、バケツを持ってくれば、バケツいっぱいの分量の水を汲むことができる。
タンクローリーを持っていけば、タンクローリーの分だけ汲むことができる。
あなたが準備した分量だけ、持っていくことができる。
しかし、海の水は、どれだけ汲んでいっても減ることはない。」
改めて、ここ最近、自分はいったいどれだけの器を用意して、佐藤先生の元に行っているのか?
尽きることのない大海の水を、どれだけの量を汲むことができているのか。
そのことを振り返っています。
佐藤先生は、大海です。
汲めど汲めど、尽きることのない大海です。
大海の水の量も、大海の流れも、一番深いところには何があるのか。
それを「わかった」ということはありえません。
しかし、汲めど汲めど尽きることのないこの大海を前にして、徹底的に自分の器を大きくして、汲み続けて参りたいと思います。
先祖も、魂の前世も、すべてをセットにして今、佐藤先生の前に来ている自分。
その肉体時間には、限りがあります。
この肉体人生の自分にできること。
限りあるからこそ、その一分一秒にかかっていると、そう自覚しました。
人生の全てをかけて、ここに集中!!!
そう、決意しました。
佐藤先生。
本当に肉体を持って、この地上にいてくださって、本当にありがとうございます。
この限りある肉体を、十分に利用して、今日も命がけで、真我を追及してまいります。