私たち人類は、今まで何をやってきたのだろうか。
コロナ新種だとか、ワクチンが出来たとしても、未だに怯えています。
どうしたらいいのかがわからないからです。
今こそ、私たちは何をすべきなのかを、佐藤先生はこのようにおっしゃっています。
私たち人類は、頭の扱いかたはわかるけど、「心」というものの扱い方をわからないまま今まで生きてきました。
今、このコロナの時期「どうしたらいいんだ」と恐怖に怯えています。
心の扱い方がわからないからです。
人間が病気になったら、薬とワクチンとか、それしかできないのです。
人間の中に、もっと、偉大なる生命力・免疫力・自然治癒能力があるのに、その扱い方がわからないのです。
だからそこから抜けられないのです。
世の中にうつ病患者は一千万人くらいいる。
世界には、三億五千万人いるといわれているのです。
これだけ文明が発達しているはずなのに、科学は進化しているはずなのに、全くどうしていいのかわからない。
占いをやったり、名前を変えてみたり、方位方角をやったり、千日回峰やったり、
宇宙には方位方角などないのです。
どうしていいのかわからないから、そうしているのです。
根本的な解決にはなっていないのです。
未だに心の扱い方がわからないのです。
心の扱い方がわかったら、心は本当はめちゃくちゃ便利なのです。
心の前にある肉体。
その心の奥にある潜在意識と、その奥にある「真我」
その真我に目覚める。
これに目覚めたいと、世界中に人が願っているのです。
でもその方法は世界どこへ行っても無いのです。
南無妙法蓮華経
南無阿弥陀仏
これも真我に目覚めたいと叫んでいるだけなのです。
それをたった一日で皆さんを蘇らせると言っているのです。
過去受けた人は代価を払って来たにもかかわらず、私に感謝してくれます。
感動します!
ですから皆さん。
本当の自分である、真我に出会うというのは、双六で言う「上がり」なのです。
求め求め来た「上がり」だけど、でも皆さん、その上がりから出発するのです。
そこからが本当の人生なのですよ!と。