先日、本当に十数年ぶりに、以前の宗教仲間の方と、偶然のようにお電話でお話しする機会がありました。
これもきっと、意味があることなのだろうと思います。
長い間、お顔は見ていません。
きっとお互いに年を取ったのだろうと思いますが、声や口調は昔のままでした。
その方は勿論活動はしていませんが、名前はいまだ教団に残されているとのこと。
また、教団からも多少の仕事の発注ももらっているとのこと。
研究員が教団にいたときに親しくしていた、当時の方々のその後をお聞きしながら、現在の教団の様子もいろいろお聞きしました。
新興宗教といわれている教団の、ほとんどがたぶんそうであるように、その教団も運営に四苦八苦のようです。
大きく広げすぎて、その運営にかかる費用を、信者からのお布施で賄おうとするがあまり、厳しいお金集めに奔走しているとのこと。
教団の中での地位は、どれだけお金を出しているかによって決まっているとのこと。
また、教団が創った学校も、今や定員割れ。
また、教団が取り組んでいた、政治活動も立ち行かなくなりつつあること。
教団の全てが崩壊の方向へ向かっているように、研究員には聞こえました。
コロナが蔓延し、そのおかげで本物と偽物がはっきりしているように感じました。
まさに、これらの新興宗教も、コロナと同じく「本物とは何か?真実とは何か?」
それを知らせてくれるために、顕わして見せてくれているように感じた出来事でした。
今が変われば、過去も未来も同時に書き換わる。
それも無限に変わっていく。
この佐藤先生のワークそのものを、一瞬で体感させ頂けた出来事でもありました。
佐藤先生の存在で、全てが順調だと確認できました。
本当にありがとうございます!!