あるセミナー中に、こういう質問をされた方がいらしゃいました。
「それは無理だ。それは出来ない!と思うようなことでも、佐藤先生の言われた通りにやってみたら、回りが劇的に変化をしますした。
そして、自分の悩みが解決します。
しかし、ホッとした瞬間、もう自分がずれてしまっているようです。
それに気づかずにいるようで、ある瞬間気づいて、しまった!と思います。
どうしたら、佐藤先生にズレることなく、日々いられるのでしょうか?」
佐藤先生に、焦点を合わせれば合わせるほど、自分のちょっとしたずれに気づいたとき、愕然とされるという事があるようです。
佐藤先生からズレたくない!
研究員は、何人もの方から、そんなお話をお聞きします。
佐藤先生の凄さを体感すればするほど、ズレることへの警戒心が強くなるようです。
また「過去、自分がズレていた」という経験をされた方も、ズレることへの警戒心が強くなるようです。
佐藤先生は、この質問に対して、どのように答えられたのか?
開口一番
「えらいっ!!!!」でした。
ズレることに気づく事。
ズレたくない!と思う事。
それに対して、佐藤先生は「えらいっ!!」と答えられたのです。
そして、続けてこう言われました。
「ズレないためには『橋渡し』をするのです。
半年後、一年後に、私と会う約束をする事を橋渡すのです。
私に意識が向いていれば、ズレることないですよね?」
勿論、佐藤先生に会うという事は、肉体佐藤先生に会うという事でもあり、佐藤先生の作られたセミナーに参加することでもあります。
また、こんな風に言われたこともありました。
「発信者になる事です。
発信者になれば、ズレようが無いですね」
いずれにしろ、佐藤先生からズレたくないという気持ち。
一生涯、佐藤先生のもとで、無限の真我を追究して行きたいという気持ち。
その気持ちに
「えらいっ!!」と、そう開口一番褒めて下さる事。
まさに、大大大満月として扱ってくださることに、心が大きく満たされます。