最近つくづく思うことがあり、今日はその話をしたいと思います。
佐藤先生が佐藤康行真我ビルへいよいよお引越しをされます。
そしてそのビルは「生まれかわりのビル」と、そう佐藤先生はおっしゃっていらっしゃいます。
今日は、研究員が生まれ変わらざるを得なかった出来事をお話したいと思います。
その時、佐藤先生から学ばせていただいた、人生最大の忘れられない出来事が、今また蘇ってきています。
それは「感謝」という言葉を、はるかに超えた研究員の宝となっています。
今から7年ほどまえの事です。
それまでの私は、真我を受講しても、自分の脳で理解し、自分流にやってきていました。
そして、人に良かれと思うあまり「かぶせ」の心で、人間関係を作ろうとしていました。
ある時、佐藤先生からそのことでご注意を頂きました。
何度聞いても、何度聞いても脳が理解できない研究員に、辛抱強く2時間もの間お話しくださいました。
その時、言われたことのポイントはこんな事でした。
1、問題を解決しようとしなくていいい
2、相手のことはわからなくていい
3、「正しい」と思うことをするな
4、人は変えようとしない
5、反省をしないこと
6、「願い」も「望み」も持つな
7、あなたの防衛本能をとれ
勿論、この言葉は、おせっかいで、人をこうさせたいと思っている、私の根強い性質にとっての必要な言葉だったのです。
何が正しいのか?
人は反省して、正しい道を歩むべき。
そんな風に思い込んできてそう歩む私に、あえて、佐藤先生はその脳を粉砕し、研究員の目を覚まさせて下さった言葉でした。
佐藤先生のこれらの言葉で、研究員は本当に意味で、生命を救われたのです。
そこから数年。
今だからこそ、この意味の大きさを少しだけわかってくることも出来るまでになりました。
佐藤先生に出会って、佐藤先生に頂いた数々の言葉。
それはダイヤモンド以上の輝く宝石そのものです。
佐藤先生!
まだまだ何もわからない私ではありますが、さらにさらに歩を進めてまいります。
本当にありがとうございます!!