愛の翻訳。その後の行方

「愛の翻訳」と題した、認知と統合失調症が混ざったような症状のお父様とお二人の熱心な受講生。
あれからどうされているのか?

今日は、久しぶりにその話をブログに書きたいと思います。

 

お父様の症状については、いろいろな症状が出てきてはいるのですが、その都度、素早く対応をされているお二人です。

一日に何度も、電車に乗ってあちこちに出かけられる症状が出てくると、行方不明とならないよう、GPSを携帯につけられて、お父様の行動が把握できるようにされたり、受講生で介護の資格をお持ちの方が、週に5日ほど、ご自宅での食事や健康の様子などをお手伝いに入られているので、細かにやり取りをされて、食事や健康のについては、安定しているともいえる毎日です。

しかし、お二人にとっては、それで全く心配がないということは無いとは思います。
常に近くで見ることが出来ないお父様への心配は、いつも心に付きまとっていることではないかと、そう研究員は推測しています。

 

そんな中、昨日、どう翻訳していいのか?
不思議なことが起きました。

その内容については、お姉さんのSさんからのメッセージをご紹介します。

 

『昨日は朝から腹痛、筋肉痛、だるさ、頭痛などがありました。

昼間の実家での予定が終わった2時過ぎから症状がどんどん強くなってきまして、調べると新型コロナの初期症状らしい?
父の事、会社の事、義父母の事、色々考えると早く検査した方が良いと思い、PCR検査ができるという新橋駅前のクリニックに自宅に帰る前に駆け込み検査してきました。

検査前に体温を測ると38度!
発熱外来でも良いかもと言われました。

結果が出るまで2時間、待っている間は、どこで感染したのか?追求が足りないのか?色々頭によぎり、9割方陽性を覚悟しました。

結果は陰性でした。

良かった!

感染はしていませんでしたが、症状はあるので身体は辛く、今日は昼過ぎまで仕事を休み、ようやく立ち上がれるようになった3半ごろから会社に行って来ました。

コロナでなければ、風邪か?又は好転反応か?

一番辛い症状は、頭痛でした。
とにかく辛かった。

今日の万里子さんのブログは、脳を壊すでしたね。
脳が壊されているのか?

今はまだ、頭痛と腹痛が残っていますが、だいぶ回復して来ました。
何か意味があるのですよね』

 

さてさて、これはいかなる意味があるのでしょうか?
研究員は、きっと神のメッセージだとして受け止めました。

どんな神のメッセージなのか!?
そして、それはどのような愛なのか!?

 

研究員も自分事として、そのメッセージを発見していきたいと思っています。

さて、皆様はどう思われますか?

タイトルとURLをコピーしました