「サムシンググレート(真我)スイッチON」セミナーで起きた、不思議な体験①

昨日開催された、佐藤先生の「サムシンググレート(真我)スイッチON」セミナーの会場での様子を、まずは皆様にお知らせしたいと思います。

今回は、かなり早い時間から、多くの方が会場での順番待ちをされていて、開催1時間前には、すでに30名以上の方が順次入れる番号札を持たれて、会場入りを待っていらっしゃいました。

 

佐藤先生が会場に到着されると、早速皆さんはご挨拶に行かれるのですが、佐藤先生にご挨拶されるや否や、次々と泣かれています。
その中のおひとりに伺いました。
「なぜ泣かれているの?」

「佐藤先生の顔を見た途端、なぜか、込みあげてきて、涙が出て仕方が無い」
そうおっしゃっています。

明らかに今までとは違った風景です。

 

佐藤先生は以前、このように言われました。
「いずれ、私とすれ違っただけで、真我が開く時期が来る。」

まさに、佐藤先生と会った途端、次々と泣かれている姿を見ると、いよいよその時期が来たことを実感せずにはいられません。

 

さて、今回のワークでは、研究員も大変不思議な体験をしました。

人生のキャスティングボードのワークの際、お母さんのお腹の中のキャスティングを書くところで、はっきりと思い出したのです。
自分が胎児として、母のお腹の中で誕生した瞬間からの記憶です。

自分は両親から望まれていない。
自分という命の誕生を、母は不安感いっぱいで迎えている。

母ばかりか、父を始め祖父母も、私を複雑な思いで迎えている。

 

当時、すでに姉二人いた私の家庭では、父はあまり私の誕生を喜んでいなかったようでした。
母に堕ろせとまで言っていたようでした。

母は、何としても、嫁として跡取りとして男の子を生まなければならず、父の反対を押し切っての出産に、もし私が女の子だったらどうしようと、不安で仕方が無かったようでした。

その父と母の感情。
自分は望まれていないという感覚。
その感覚は、母のお腹の中では、より強烈に伝わってきて、数か月過ごした、母のお腹の中での自分は、長い時期と感じていたようで、その長い時期、いつ堕胎されていますのかと、不安と恐れと愛されないていない、望まれていないという切ない感覚で過ごしていたという、その時の感覚が、はっきり蘇ってきました。

そして、この胎児のときの記憶が、生まれてからの自分の人生に、大きく影響を与えていたことがわかりました。

 

初めにゴミを出しのワークの、そのゴミの原因そのものが、そのお腹の中で感じていた、愛されていない感覚や、望まれていない感覚が元になっているという事もはっきりわかりました。

驚きました!
これほど、お腹の中での記憶が自分の人生に大きく影響を与えていたとは・・・!!

本当に驚き、ショックでした。

 

その後に次々と起きてくる不思議な出来事にも、さらに驚愕し、涙がとめどもなく流れました。
そして、実は、セミナー終了後自宅に帰っても、この不思議な出来事は起き続けていました。

それは、今朝がたの夢にまで、起き続けていました。

 

あーーブログが長くなり過ぎましたね。
さらなる驚きの出来事の続きは、明日のブログで、お伝えしたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました