「癌も鬱も、あなたを守ってくれたのだ」ということに気づく

昨夜は、メディカルカウンセラーの勉強会でした。

すでに、ご参加の何人かの方が、カウンセラーとしてデビューされています。
そして素晴らしい成果を出されています。

昨夜は、そんな皆さんの感想や質問などを、全体で共有させていただきました。

そんな中、ここでやっていることはいったい何なのか?
佐藤先生は、一体、何をされているのか?
その一番大切なことを、再度共有することができました。

 

それは、完治することを目的にするのではなく、あくまでも完治は一過程であり、本当の目的は、真我の追及が、その方の人生の目的なのだということに気づいていただくこと。

このことの大切さを、確認しあうことができました。

 

佐藤先生は、このように言われます。

 

ここでやっていることは、目の前の悩みがなくなっていくというのは、一段階なのです。

普通の病院は、寛解して終わりでしょ?
でも、私はそうは思っていないのです。

寛解して一段階成功。
寛解の後、その人が社会に出て、仕事をして大活躍をする。
そして、人のために喜ばれることをする。

寛解して家庭に戻ると、結婚生活が幸せになって、子供の素晴らしくなる。
独身の人は、出来たら結婚相手を見つける。

そこまで見届けて「あーこの人は、自分でやっている」となるのです。

 

ましてや、真我を極めてそうなっていったんだから、圧倒的に素晴らしくなるでしょ。

偽の自分で素晴らしくなったって、それは傍目にいいだけであって、本当はわかりませんよね。

 

ここでは、真我を極めて行って、そうなっていく。
結果的に、鬱が自分を守ってくれたんだと気づく。

普通はありえないでしょ?
癌の人が「癌が自分を守ってくれた」なんて。

 

体に起こることはすべて、体が自分を守ってくれている。
全部全自動なんですよ。

 

真我を極めれば、さらにそうなる。
鬱病が私を守ってくれた。
癌が私を守ってくれた。

本当の人生は、ここからなんです。

 

あなたの悩みや苦しみがあなたを守ってくれた。
そのおかげなのだ。

「毒矢を栄養ドリンクにすればいい」といわれる佐藤先生。

これって、本当にすごいことですよね!!

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