一昨日開催された、全く真我を知らず、勿論、佐藤先生を知らない方々が、佐藤先生との質疑応答をされた内容は、驚くべきものでした。
手を挙げて質問するのではなく、引き出しの時のように佐藤先生の前に一列に縦に並び、質問がすむと最後尾に並びます。
そして、徐々に一番前になると次の質問をする、そんなやり方です。
何度も何度も順序が回ってきます。
数回は身の回りに起きている事について、頭に浮かんだことを質問をされます。
ところが、数回、佐藤先生と質疑応答を繰り返すと、次第に頭に浮かぶ質問が無くなってきます。
「質問が無くなりました。」そう言って、一番後ろに並ばれます。
しかし、また、一番前になられます。
「先ほどの先生のお答えで、納得して、質問がありません」
そして、一番後ろへ・・・・。
また、順番が回ってきます。
いきなり、深い質問です。
ご本人自身も、思いもかけない質問内容のようです。
はたで見ていると、佐藤先生とやり取りをしているだけで、仕事の事や家族の事など、常日頃頭で考えていた悩みが瞬時に消え去り、心の奥深いものが引き出されている事がはっきりわかります。
もし、この方たちは、佐藤先生と出会う事が無ければ、たぶん一生涯、頭で考えていた悩みに、振り回されて、それだけで人生が終わっていたであろうことが、よくわかります。
そして、この日から、きっと身の回りに起き続けるであろう、変化も観えるような気がしてきます。
瞬時に見違えるように顔の色もよくなり、元気に明るくなられ、笑顔になられている皆さん。
来た時と別人のようです。
佐藤先生がされているやり取り。
そのあまりの凄さにも驚きました!!
しかし、その会話は、あまりにも自然な流れなのです。
まるで一粒一粒の水滴が、川から海に流れつくが如く、自然に流れていく。
自分という水滴が、狭い狭い所で流れていたのが、急に広い所で流れている。
そんな感じなのです。
佐藤先生のされている事の神髄。
言葉にならないほどの感動で、胸がドキドキしました。
と同時に、佐藤先生のされている事、その真実とその凄さ!!
その事を伝える事のこの大切さ!!
そのことも、ヒシヒシとわが胸に響いてきました。
研究員にとっては、貴重な貴重な時間となりました。