昨日は、SYA主催による佐藤先生への質問会が開催されました。
画面の向こうでも、多くの皆さんがオンラインでご参加されたいらっしゃいました。
若いSYAの方たちが、工夫を凝らし、会場内を担当されていらっしゃる姿が、感動的でした。
常日頃、心の学校スタッフが担当されていることも、すべてSYAメンバーで担当され、細かい部分にまで配慮をされている姿がとても新鮮でした。
そして、一生懸命されている姿も、愛おしく感じられました。
このフレッシュさが、未知の発展を実感でき、とてもワクワクする楽しさを感じさせてくれます。
そして、SYAもメンバーがフレッシュな感覚で佐藤先生を慕い、佐藤先生を心から信頼されている姿に、新しい扉が開かれている感覚がして、素晴らしく感動的でもありました。
運営も、雰囲気も、質問も、失敗も・・・。
全部がフレッシュな感覚。
素晴らしいです！
佐藤先生は最後にこんな風におっしゃっていました。
「失敗も含めて、とても新鮮に感じました。」
最後、司会が会を閉めようとしたとき、佐藤先生は「一言いいですか？」と言われ、『成功と幸福の言葉』を朗読されました。
そして、30年位前に、佐藤先生が依頼を受けて行かれた甲子園で活躍するT高校の野球部で、この『成功と幸福の言葉』を読まれた時の話をされました。
研究員は、なぜか佐藤先生の『成功と幸福の言葉』の朗読を聞きながら、感極まって涙が出そうになりました。
きっと、SYAの皆さんは、T高校の野球部の生徒さんのように、チーム一丸となり、佐藤先生の真我を世界に広げていかれることでしょう。
研究員にとっては、子供とも孫ともいえる年齢の皆さんの逞しさと、その素晴らしさに、心からエールを送りたいと思いました。
そして、確かに真我の灯が、オリンピックの聖火のごとく、年齢を超えて、若い皆さんに引き継がれていることを実感させていただけました。
