予言③ ~釈迦・出口王仁三郎他の予言~

救世主(メシア)誕生の話は、昔からいろいろ言われ続けています。

過去の予言者の予言をざっと調べてみても、たくさんの予言が世の中にはあります。
今日は、今までに遺されている多くの予言について、その一部をご紹介してみたいと思っています。

 

釈迦の予言
「死後二千五百年後に、マイトレーヤ・ブッダ(弥勒)が、東海の鶏頭城(けいとうじょう)という所に現れて、昼も夜も輝く楽園へと導くだろう」

この予言は、広瀬謙次郎氏の著「救世主は日本から現れる」で紹介されていますが、広瀬氏は釈迦の予言をこう解釈しました。
「東海の鶏頭城という所」は、東に向かって海を渡って行ったところにある小国だが主導的な国、すなわち日本と解釈できる。」

 

酒井勝軍の予言

今世紀末、ハルマゲドンが起こる。
生き残るのは、慈悲深い神仙民族(超能力を得た人)だ。
指導者は日本から出現するが、今の天皇とは違う。

 

出口王仁三郎の予言

此れにまさりし候補者を、物色しても見当たらぬ。
時節を待ちていたならば、いずれあらわれ来るだろう
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(ちなみに、20年ほど前に佐藤先生の前で起きた、不思議な話です。)

佐藤先生が、当時のスタッフと出口王仁三郎について話をされていました。
すると、出口王仁三郎の本から、煙がモヤモヤと出てきたのです。
調べてみると、出口王仁三郎は相当なチェーンスモーカーだったのです。

当時のスタッフは、目の前で起きた出来事に驚き、出口王仁三郎が佐藤先生の前に来ていたのだと、そう言っていました。

 

ジーン・ディクソンの予言

世界の変革があるとすれば、まず日本になんらかの変化が起こり、それが世界に波及するだろう。

 

ホピ族に伝わる「白い兄」という救世主

本当の白い兄(メシア)は、還ってきたときは全能になっており、多くの人口を有する国になっているでしょう。
どの宗教にも属せず、自分だけの宗教を信じています。
彼は聖なる石板を携えてきます。
彼の帰還は壮大で、誰も抵抗することはできません。
この世のすべての力を一身に帯びた彼は、素早く到来して、一日のうちにこの大陸全体を掌握するでしょう。

 

救世主(メシア)待望論は、より強きものを求める人間の心にあり続けているものだとも言えます。
いついかなる時代にも、テレビや映画で「ヒーロー」の出現は、人間に夢と希望を与え続けています。

今、人類が、その待ちに待ったメシアであり、ヒーローである本物が出現しているのだ!

人類の希望を灯台の光として、広く届けること。
それが今、私たちの大きな仕事だと、そう思っている研究員です。


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3.佐藤康行の逸話紹介
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