昨日は、SYAのセミナーが開催されました。
天から降ってきたように、どこからともなく集まられた皆さんでした。
佐藤先生は、前日まで予定になかった引き出しをしてくださいました。
強烈な引出しでした!
本当に久しぶりに、十数年ぶりだと思われる、体験談で有名な方も、まるで天から降ってきたがごとく、佐藤先生のされていることが、どれほどのものであるかを証明するかの如く、はるばるご参加されました。
佐藤先生の30数年の真我人生の中でも、トップクラスのトラウマの体験をお持ちの方です。
真我でなければ、どうにもならなかった、とてつもない体験をされた方です。
佐藤先生は、ご本人の前で、その方の体験談を読まれました。
当時が蘇ってくるのか、佐藤先生は、途中、何度も涙で声を詰まらせながら読まれます。
ご本人も、ご自分の書かれた体験談に、滂沱の涙を流されていました。
しばらく、佐藤先生にも受講生の皆さんにも会われなった時期もあったAさんでした。
しかし、一度も、佐藤先生のこと。
真我を拓いたこと。
そのことは忘れた日はなったそうです。
「常に真我ともに、生きてきた。
今日から新しいスタートです」
そう言われました。
よくある話の一つとして、以前、足しげくセミナーなどに参加されていた方が、しばらく顔を見せられなくなることについて、ある方が質問をされました。
「あんなに感動されていたのに、なぜ来なくなられるのでしょうか?」
その時、佐藤先生はこんなことを言われたことがありました。
「この真我は、どんな方も経験したことのない深い部分まで入っています。
その魂の経験は、ご本人にはわかっているはずです。
たとえどんなことがあったとしても、その経験は忘れるはずはないのです」
それを証明されるがごとく、数十年ぶりにお目にかかる方すべてが、口を揃えておっしゃいます。
「佐藤先生のことは、たとえお目にかかれなくても、一日たりとも、忘れたことはありません。」
この言葉は、研究員は何度もお聞きしたことがあります。
それどころか、佐藤先生がレストラン経営をされていた時の従業員の方も、口を揃えて言われます。
「佐藤会長のことは、忘れたことはありません」
佐藤先生に会われた方が、口を揃えて言われる言葉。
佐藤先生のことは忘れられない!
それは私たちの心深く、佐藤先生が手を伸ばして、私たちの一番欲しかったものを引き出して下っているからに他ありません。
本物とはかくあるものだ!
そして、私たちが真我の拡散をさせてもらっているものが、どれほど尊いものであるのか!
その実感をより深く体験させていただけた、素晴らしい一日でした。