先日、日本出身の90才の物理学者が、ノーベル賞を受賞しました。
長年の気象の変化や、地球温暖などの研究が、ノーベル賞となったのです。
日本人からそうした栄誉ある賞の受賞は、大変喜ばしいことだと思います。
しかし、こうしたノーベル賞の受賞対象の話を聞いていると、まだまだ学者の社会は遅れているのだなと感じます。
まだまだ、本質とはかけ離れたところで右往左往しているように、そんな感じがしてしまいます。
どこまで行っても、物質や肉体。
また、精神という心を対象にしている感じがします。
佐藤先生は目に見えない、人間の本質を、明確かつ的確に解き明かされています。
そして、それを確実に実証できるまで、実験済みなのです。
この本質を、世界中の学者は、知るべきなのです。
そして、そこから研究をしなければならないと、そう強く思うのです。
佐藤先生は、物質でしか証明出来ない質と量というものを、はるかに超え、私たちの意識を変化させるということを、30年以上も前からやっていらっしゃいます。
そして生身の人間を相手に、事実実証として、何十万例という症例を出して、その証明をされています。
私たちは真我を極める時、未来内観という時間的観点からと、宇宙無限力という次元的観点から極めていきます。
時間的観点が物理的に言うなら「質」であり、次元的観点が「量」です。
佐藤先生の真我開発は、質量を超え、過去も未来も超え、人間知をはるかに超えた宇宙から物事をとらえていきます。
ノーベル賞学者クラスの方でも、足元にも及ばないこと。
それを、佐藤先生は30年以上前から発見し、やり続けられているのです。
その偉業は、ノーベル賞どころではありません。
その証拠に、ノーベル賞もオリンピックも、人類の象徴であり祭典であることも、コロナには勝てませんでした。
授賞式も観客も入れることが出来ませんでした。
しかし、佐藤先生は、そのコロナという目に見えない細菌に対して、人間はどうすればいいのかさえも、明確に示されています。
人類は、もう、はっきりとその事を知らなけれなならない時期に来ているのです。