最近、こういう質問を佐藤先生にされる受講生の方が多いように思えます。
「佐藤先生に焦点を当てるとは?具体的にどうすればいいのでしょうか?」
「こういう事をやっていますが、佐藤先生。これで焦点が当たっているのでしょうか?」
きっと自分がやっていることは、果たして佐藤先生に焦点が合っているのだろうか?
これで大丈夫なのだろうか?
そんな気持ちでお聞きになっているのかもしれません。
しかしそれは、それだけ多くの方が、佐藤先生に焦点を当てることの大切さを、身をもって感じていらっしゃるということだと思うのです。
さらには、その気持ちがすでに、佐藤先生に焦点が合っているのではないかとも思えます。
かなり昔、佐藤先生にこうお聞きしたことがありました。
「焦点を当てるとは、例えば、カメラのレンズのような感じだと思っても大丈夫でしょうか?
ギュッとレンズを絞ると、一点だけが見えるし、広く焦点を当てると、多くのものが写る。
このレンズを、ギュッと一点に当てるということが、焦点が当たっているということだと、そんな理解で大丈夫でしょうか?」
佐藤先生はそれでいいとお答え下さいました。
佐藤先生はさらに、焦点をあてたら、そこを「突き抜ける」という表現もされます。
「佐藤康行を突き抜けなさい」
「真我を突き抜けるのです」
こんな風に表現されるのですが、果たしてどういう事をそう表現されているのか?
どうも、佐藤先生ご自身が、毎日毎日いや、毎秒毎秒、さらに突き抜けていらっしゃるように感じます。
佐藤先生は0.000なん㎜の細い所を、突き抜けているのだと、そんな風にお答えくださったことがあります。
さらにさらに、さらにさらに、小さな一点。
その一点を突き抜ける!!
それはどのような感覚なのだろうか・・・・。
そう思うだけで、胸が高鳴り、喜びが体中に溢れます。
若者が、ただただ空気を求めるように求めていく。
ただただ、佐藤先生に焦点を当て続けていく。
この求める力が無限に倍増していくこと。
この喜びと楽しみに勝るものは、この世の中には二つ無いと、そう思えます。
この喜びを与えてくださっている、佐藤先生。
そして今、佐藤康行として存在くださっている佐藤先生に、無限の感謝です!!