今日は、佐藤先生の見えている世界が、どれほど時間を超え次元を超えた、壮大な世界なのかということをお話ししたいと思います。
先日、皆様もご存じの岡山のYさんの体験談について、質問させていただきました。
岡山のYさんといえば、トラウマといえばこれほど大きなトラウマを持った方もいらっしゃいません。
この方こそ、真我でなければ、どうにもならないトラウマのトップクラスの方です。
彼は幼少時、父親に刺され、殺されそうになりました。
そして、当時３歳だった妹は、父親の手によって命を落としています。
そのトラウマが、佐藤先生との数分の「真我との対話」消えてしまい、父親への感謝に変わったという話は、すでにビフォーアフターでもみなさんご存じの事と思います。
ちなみに、佐藤先生とYさんとの「真我との対話」の時の、衝撃的な写真をご紹介します。
今から4年半ほど年前の写真です（２０１7年5月撮影）
Yさんが光そのものに変わる瞬間をとらえた映像です
⇒緊急！報告！！佐藤康行が消えた「新写真」（←クリック）
さて、お父さんが事件を起こし、刑務所に収監されていた時のことです。
当然のように、お母さんはお父さんに離婚の申し入れをされました。
しかし、お父さんは頑として受け入れず、こう言われたそうです。
「信（ご本人実名許可頂いています）が生きとんじゃたら、離婚する訳にはいかん！」
そうして、Yさんのご両親は添い遂げられたのですが、研究員は不思議でしかたがありませんでした。
お母さんは、自分の生んだかわいい盛りの３歳の子供を殺され、果たしてその殺した張本人と、どんな気持ちで人生を過ごされたのだろうか？
お父さんは、かわいい子供を殺してしまって、どんな気持ちでその生き残った子供と生きてこられたのか？
世の中のほとんどに人は、自分の子供を殺されて許せる人はいません。
殺した相手は死刑になって欲しいと願うのは当たりまえの気持ちだと思えます。
それが他人ならともかく、自分の夫であり愛する子供の父親だとしたら、どんな気持ちで夫婦としてやってこられたのだろうか・・・？
不思議で仕方がありませんでした。
さて、離婚されなかった理由は何だったのか？
そのことについて、佐藤先生はどう答えられたのか！！？？
それこそ、時間も空間も超え、人知を超え壮大な世界です。
まさに、神からみなければ、この世界はみえることはありません。
今日はブログが長くなりました。
佐藤先生の驚くべき答えは、明日じっくりとブログで、皆様にはお知らせしたいと思います。
