「光の柱が立った」
そんな夢を見たという話を、佐藤先生から聞いたのは、１０年近く前の九州での講演会の時でした。
今年は不思議なことに、新しいプロジェクトを自分で立ち上げようという話を、立て続けてお聞きしています。
それぞれがご自分の役割を自覚され、居ても立っても居られない様子で「今年はこれをやっていきます」と言われます。
皆さんの今年への意気込みを聞きしていたら、ふと、佐藤先生の「光の柱」の事を思い出しました。
そして、皆さん自身が、自らが「光の柱になろう」と言っているように聞こえてきました。
光の柱がった話というのは、１０年以上前の九州での講演会の時の話です。
講演会が終わり、懇親会の二次会での出来事でした。
１０名近くが残り、佐藤先生に真我の質問をしている時でした。
佐藤先生は、ふと思い出したように、前夜に起きた、不思議な話をしてくださいました。
「昨夜、夜中に光の柱が立ったんですよ。」
「真っ暗な夜中にふと目が覚めると、部屋の中が明るくなっていました。
そして、部屋の中に大きな光の柱が立っていたんです」
「その光の柱が煌々と輝き、その光で周りが照らされ、部屋そのものもくっきりとその光に照らされて昼間のように、明るく見えた」
佐藤先生は真我ビルを「生まれ変わりビル」と命名され、灯台の灯だと言われます。
まさに佐藤康行真我ビルは、世界中がコロナ禍での暗闇の中に煌々と光り輝く光の柱です。
この光の柱が、佐藤先生に呼応したように、全国のあちこちで立ち上がる・・・。
そんな今年になるような気がして仕方がりありません。
そんなことを考えていると、佐藤先生の明るい声が聞こえてくるような気がしました。
「人生は一発勝負です！
やりたい事やりましょうよ！
楽しく軽やかにいきましょう！」
