佐藤先生の『魂の臨死体験』の話は、佐藤先生自ら、時折、私たちにお話しくださいます。
研究員は、お話を聞くたび、一体どのような感覚なのだろうか?
そう、体中の血液が沸騰するような感動を感じます。
神から「お前だぞ」と、そう言われた佐藤先生。
「はい、あなたの言う通りにします」と、天にひとり合掌された佐藤先生。
たったひとりで始められた、目に見えない『真我』という二文字。
その瞬間、人類は覚醒することが許されました。
佐藤先生の『魂の臨死体験』は、その数行の中に、あらゆるものが含まれていて、何度読み返しても魂が震えます。
私はたった一人で
神に「はい、わかりました」といった
そのとき
この世のことが全てわかった
わかっただけでなく
何をしていいかもわかった
それは
世の中の人とか
地球上にいる人とかに
何かをしようということではない
自分の覚醒が
結果的に
世の中の人や
地球の人の覚醒に
つながっていく
神に焦点をあわせた時
人類の営みが浮き彫りになる
その営みは
神に焦点をあてたとき
神から反射したとき
営みがどうしていいが見えてくる