佐藤先生に焦点を当てかたのヒント

佐藤先生は「私は真我100巻を出しました。しかし、私にはないものがあります。
それは自伝です。」と、そう言われています。

そして、こういわれます。
「普通の自伝は、生まれてから成長していく時間を追って、書かれています。

しかし、私の自伝は、今から過去を見ていく。
そんなものにしてみたいと思っています。」

「それは、今までにない濃いもの。ギュッと真我を濃縮したもの。」と、そんな風に表現されました。

 

さて、過去何度となく、佐藤先生の自伝を出そうという計画がありました。

今から21年前の2001年3月に、佐藤先生の自伝を出そうと2泊3日で、ある温泉に宿泊して佐藤先生の幼少時からの出来事をインタビューしている音声もありました。
しかし、その時は自伝書籍は実現しませんでした。

その後も幾度となく、佐藤先生の自伝計画は立ち上がっては消え、立ち上がっては消えという事を繰り返してきました。

 

それは、それほどの速さで、佐藤先生は急激に進化(神化)されているからだと、研究員は理解してきました。
また、もともと、佐藤先生には自分の偉業を残したいとというような、そんな感覚がない。

ただただご自身を極めていきたい!
その事を、何よりも優先されている、佐藤先生の生き方にもあると理解してきました。

 

確かに、21年前のインタビューの時は、幼少時の思い出やご両親との出来事などからインタビューを始められ、小学校での思い出、中学・・・・・皿洗いの時と、生まれてから年齢とともにお聞きしていくというインタビューでした。

もし、あのままをまとめていたら、佐藤先生そのもの、佐藤先生の人生そのものが、一般的な自伝になってしまっていかもしれません。
佐藤先生の本質を全く表現されていない、ただの立身出世の自伝になってしまっていたかもしれません。

 

佐藤先生は途中から、違和感を感じられかのようにインタビューの仕方について注意をされている場面がありました。

「私が何をやってきたのか、何者なのか、そこをもっと聞くことが大事なのだ」
「それが、私を表現するとは、そういう事なのだ」

 

では、佐藤先生はその時、何をおっしゃりたかったのか?
それこそが、我々が、佐藤先生に焦点を当てるという事のヒントになるように思います。

 

ちょっと長くなりましたので、この話の続きは、明日としたいと思います。


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3.佐藤康行の逸話紹介
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